コンクール続き

先日、ブルグミュラーコンクール久留米大会、同日に9月に台風で延期となっていたヨーロッパ国際ピアノコンクールに生徒4名が出演しました。

 

ブルグミュラーコンクールには小学3.4年A部門、小学5.6年A部門、中学生部門にそれぞれ一人ずつ出演し

2名がファイナル進出となりました。

惜しくも予選通過とならなかった子はとても悔しい思いをしましたが、次の目標を見つけてすでに動き出しました。 とても強い子です。

ヨーロッパ国際コンクール本選には小学5.6年課題曲部門に1名出演し通過しました。

演奏後の先生からの直接講評(対話)にて

「非常に繊細な音をもち、よくお勉強をされています。先生のご指導をこれからもしっかり受けて、自分の音質に合う曲に出会ってくださいね」と、私自身も嬉しくなるような講評を頂けました。

 

一人一人、持っている音質ってありますね。

いろんな曲に出会っていく過程で、自分にぴったりの大切な1曲に出会えると幸せですね♪

 

いよいよ来月は、ブルグミュラーファイナル、ヨーロッパ国際地区大会!

そして来年の発表会や受賞コンサートに向けての選曲が始まります。

まだまだ忙しさは続きますが、子供たちの頑張りに寄り添っていこうと思います。